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2026/08/18

ブログ

Vol.8 「ピラティス=痛くても頑張る運動」ではありません。

Vol.8 「ピラティス=痛くても頑張る運動」ではありません。

「痛くても頑張った方が効果がありますか?」

時々、このような質問をいただきます。

答えは、いいえです。

ピラティスは、痛みを我慢して続ける運動ではありません。

「効いている」と「痛い」は違います。

運動中に、

「少し筋肉を使っている感じがする。」

これは自然な反応です。

しかし、

「関節が痛い。」

「腰がズキッとする。」

「肩に鋭い痛みがある。」

そんな痛みを我慢して続けることは、ピラティスの目的とは異なります。

身体は、痛みを感じると無意識に力が入り、本来の動きができなくなってしまいます。

頑張ることが、いつも正解とは限りません。

「頑張ること」は素晴らしいことです。

でも、身体づくりでは「頑張り方」がとても大切です。

無理をして続けるよりも、

今の身体に合った範囲で、正しく動く。

その積み重ねの方が、身体は変わりやすくなります。

身体は安心すると動き始めます。

身体が緊張していると、

呼吸は浅くなり、

肩には力が入り、

動きも小さくなります。

だからピラティスでは、

呼吸を整え、

必要以上の力を抜き、

身体が安心して動ける状態を目指します。

その結果として、本来の動きが少しずつ戻っていくのです。

PRIME Body Labが大切にしていること

レッスン中、私たちはよくこんな言葉をお伝えします。

「無理をしなくて大丈夫ですよ。」

「痛みがあれば教えてください。」

「できる範囲で動いてみましょう。」

それは、甘やかしているのではありません。

身体が安心して動ける環境をつくることが、より良い変化につながると考えているからです。

最後に

「痛いけど我慢。」

「頑張れば何とかなる。」

そんな運動を続けてきた方ほど、ピラティスの考え方に驚かれることがあります。

ピラティスは、痛みに耐えるための運動ではありません。

身体の声に耳を傾けながら、より動きやすい身体を育てていくエクササイズです。

焦らなくても大丈夫。

一歩ずつ、自分の身体と向き合っていきましょう。


次回 Vol.9

「ピラティス=呼吸はおまけ」ではありません。

なぜピラティスでは、これほどまでに呼吸を大切にするのでしょうか?

その理由を、分かりやすくご紹介します。