ブログ
2023/03/08
ブログ伸び~
皆様こんにちは!河野です。
今月は、会員の皆様に「伸び」についてお話させていただいております。
人は良い姿勢を取ろうとするとき、背筋を伸ばすと考えますが、この「伸び」は本当に伸びているのでしょうか?
ほとんどの方は、伸びているのではなく「反っている」だと思います。
試しに良い姿勢をとってみてください。
首、胸、背中、腰など辛いところはありませんか?
その辛い箇所こそが、正しい「伸び」をつくる妨げとなっていると思います。
正しい「伸び」が実感できた時、本当の良い姿勢が理解でき、体への負担が軽減されるはずです。
背骨が伸びた姿勢・・・。
良い姿勢・・・。
憧れますよね😊
既にピラティスにご参加の皆様にはお話しておりますが、気になる方は河野までご相談ください😊😊😊
2023/02/21
ブログ僕も嬉しい✨✨✨
今日は、マッサージガンの予約をいただき、ケアさせていただきました。
主訴は、腰痛だったのですが途中で肩も~って💦
普段は円背気味のお客様ですが、ケア終了後にこんなに背筋が伸びたの久しぶり✨
うわぁ~手も良く上がるし♬
とたいそう喜んでいただきました😊
以前よりこのお客様にはケアしてあげたい箇所があり、ようやく念願叶ってご予約をいただきケアさせていただきました。
想像以上の効果に次回のご予約もいただけました。
正直こんなにも喜んでいただけるとは💦と僕も嬉しくなりました😊😊😊
腰痛や肩凝り緩和や筋肉のコンディショニングなど用途は様々ですが本当に良いツールです♪
気になる方は是非ご予約くださいませ。
状況によっては当日予約も受け付けます。
ただし、勘違いしないでくださいね!あくまでも治療ではございませんので、ぎっくり腰になったんよ~治して~なんて要望はお受けできませんのであしからず( ´艸`)
2023/02/13
ブログリラックスできていますか?
皆様こんにちは!河野です。
今日は、ご自身のセルフケアの考え方として一石を投じたいと思います😊
皆さんのカラダは、日ごろからリラックスできていますでしょうか?
今回は「リラックス」=「筋肉の弛緩」という観点でお話します。
簡単な例でいうと、「肩凝り」
これは、僧帽筋という揉んでもらうと気持ちの良い筋肉が緊張を起こし血行不良となった状態です。
勿論、肩もみしてもらうとその直後はラクになりますよね♪
でも、すぐに戻りません?ていうか戻ります💦
それは、肩凝りの原因となる筋肉が緊張しているからなんです。
胸の筋肉だったり肩甲骨回りの筋肉が緊張を起こし、肩凝りを引き起こす姿勢を作り出しているからなんです。
その筋肉たちをリラックスさせることにより、姿勢が改善され肩凝りを起こしにくくなるんです。
でも、長年続けてきたその姿勢、そう簡単に脱出できるものでもありません😢
原因となる筋肉をほぐしつつも、今度はその緊張を起こさないためにトレーニングが必要となるわけです。
マッサージなど、人の手にかかることは悪いことではありません。
が、何度も繰り返すくらいなら自分で自分のカラダを変えてみませんか?
2023/01/23
ブログ膝の曲がりが悪い方は・・・
皆様こんにちは!河野です。
前回の投稿でお皿回りのマッサージをしますと投稿しました。
今回は膝の曲がりにストレスのある方向けのお話です。
前回の投稿に書いたように膝のお皿(以下お皿と表記)は膝が曲がる時は下方に滑るように動きます。
原因は様々ですが、その内の一例として「太ももの前側の硬さ」に原因があるケースが挙げられます。
太ももの前側の筋肉はお皿と繋がって膝下にくっついてます。
この筋肉が硬く伸びの悪いものになると、お皿が上方に引っ張られてお皿の動きを邪魔してしまうんですね。
対処としては、マッサージとストレッチです。
【マッサージ】といっても簡単な方法で即効性を期待せず地道に続けてみて下さい。
方法は以下の通りですので、お時間のある時に試してみてください。
①足を伸ばして床に座る。
②ストレスを感じる方の膝上(太ももの下の方)を親指とその他の指で挟むようにして脂肪も筋肉もまとめて持ち上げちゃいましょう。
③持ち上げたまま、左右にグラグラ動かします。テレビ番組中のCMの時間中にやっていただくくらいがちょうど良いと思います♪
以上!簡単でしょう?
これで、お皿の動きが改善すれば儲けものです✨✨✨さぁ、続けてみましょう。
あとは【ストレッチ】です。
これは、太ももの前側を伸ばします。太ももの前側の筋肉は骨盤から膝下まで伸びていて、伸びが悪くなると上方にお皿を引っ張ってしまい膝の曲がりを悪くします。
膝痛に限らず腰痛をお持ちの方も腿の前側が硬い人は少なくありません。できるだけ毎日続けてみましょう。
方法は以下の通りです。
①横向きに寝転がります。
②床側の膝を直角に曲げ膝がお腹の前あたりに来るように出します。
③天井側の足首を持ち後方へ引っ張りながら踵をお尻に寄せていきます。
(足首が持てない方は、足首にタオルを巻いて引っ張ってみましょう)
④約30秒保持しながら少しずつストレッチ感を強めていきます。
⑤左右交互に合計3セット程繰り返してみてくださいね。
このような情報を見ても結局は続けなければ思い付きで時々やるだけでは意味がありません。
千里の道も一歩から!
コツコツ続けましょう✨✨✨
- ▶2023年3月
- ▶2023年2月
- ▶2023年1月
- ▶2022年12月
- ▶2022年11月
- ▶2022年10月
- ▶2022年9月
- ▶2022年8月
- ▶2022年7月
- ▶2022年6月
- ▶2022年5月
- ▶2022年4月
- ▶2022年3月
- ▶2022年2月
- ▶2022年1月
- ▶2021年11月
- ▶2021年10月
- ▶2021年9月
- ▶2021年8月
- ▶2021年7月
- ▶2021年6月
- ▶2021年5月
- ▶2021年4月
- ▶2021年3月
- ▶2021年2月
- ▶2021年1月
- ▶2020年12月
- ▶2020年11月
- ▶2020年9月
- ▶2020年8月
- ▶2020年7月
- ▶2020年6月
- ▶2020年5月
- ▶2020年4月
- ▶2020年3月
- ▶2020年2月
- ▶2020年1月
- ▶2019年12月
- ▶2019年11月
- ▶2019年10月
- ▶2019年8月